昨年のジャパンマスターズの出場の誘いを同級生や後輩にした。
その時同級生の二井君が一緒に出場してくれることになった。

高校当時、何十年後にマスターズに一緒に出ることになるなんて、考えもしなかった。
何年か振りに、会って色々話をしたとき当時のユニフォームがまだあるぞと言う話をした。
自分はかなり昔にどこかへいってしまったのに、二井君は大切に保存してあると言う。
しかも「バイク」（水着）もほぼ当時のまま残っていると！

当時「白パン」は衝撃的だった。
前の大事なところは、２枚の生地でできていたが、Backの部分、つまりお尻の側は一枚の生地で、水に入ると水に濡れて丸見えの状態になった。しかし、そんなことより、「白パン」を履けることの方が誇りだった。
そして、その誇りを３０年近く大事に保存してあるという心に感動しました。

山口　哲矢

白パン

青パン

ジャージ

ジャージ全体